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2015年12月 7日 (月)

'15 ZX-14R O.E. パワーチェック 〔納車1年、2万km〕

前の日記でチョイ出しさせて頂いたパワーチェックのお話です。

場所は『和光2りんかん』さん
123_1

ここでのZX-14Rの測定は3回目です。

自宅から近い訳ではない(結構遠いです(~_~;))、のですが、
測定費用がリーズナブル(約4,000円)なので何回お世話に
なっています。

今回担当して頂いたスタッフさんも、初回からお世話に
なっている方で、私の事を覚えていてくれて、前回、前々回
との比較とか、H2Rを測定した時の話(裏話やH2R(ECU)
のクセなど)をしてくれました(^^)。

話を戻します。

今回のパワーチェックの目的は、「経年劣化(変化)具合の把握」
です。そのために、以前、基準となる「納車状態(ほぼノーマル」
での測定をしていました。

まずはZX-14Rの現在の現諸元ですが以下になってます。
 
 納車後約1年、走行距離20,140km
 マフラー:ワイバン(スリップオン)
 エアクリ:BMC RACE
 チューンナップ:i-CON2(BLRさんで燃調済み)、GIpro
 その他:2週間(1000km)前に12ヶ月点検済み(By宇都宮メグロさん
     (オイル交換、チェーンメンテ、プラグ交換、各種グリスアップ)

なお、今回もダメモト(差が出ないと思いつつも)GIproの
モードを変えての測定もしてみました。

なぜ「ダメモト」かと言いますと、パワーチェックは「6速」で
行いますが、『GIproの効果がるのは1~3速。なので効果
は薄いです』(お店のスタッフさん)との事だったからです。

測定前直前。
03

バイクと測定機のセットアップ。
04

今回も空燃比を測定。
05

測定開始!
06

動画


そして(意外な)結果がこちら!
Scan031_2

【緑】(今回)
、【青】(前回)、【赤】(初回)となっています。

【赤】〔2015/2/11、@3,860km〕
 ・ほぼノーマル(ワイバンのみ):192.1ps/10,260rpm、15.5m.km/7,787rpm

【青】〔2015/5/4、@7,130km〕…BLRさんで燃調後に測定
 ・上記カスタム+GIpro(モード2):194.2ps/10,468rpm、15.6m.km/7,787rpm

】〔2015/12/6、@20,140km〕
 ・同上+GIpro(モード1):197.5ps/10,230rpm、15.8m.km/7,925rpm

なんと!2万kmも走った今回が一番パワーが出てました!

多少パワーダウンしているんだろうなぁ...と思っていたので、
正直驚きました!....嬉しい誤算でした!(*^^*)

理由についてスタッフさんと色々検討してみましたが、
私が回転数を上げるライディングである事、エンジンが
熟成してきた(アタリ が出て来た)事、そして12ヶ月点検
での点検・清掃・グリスアップ の効果の相乗効果かな?
と言う結論になりまいした(宇都宮メグロさん、ありがとう!)

なお「車検対応のスリップオン(その中でのも静音な
ワイバン)でここまで出力が出たのは珍しい」との事でした。

「爆音マフラーでの200psオーバーは過去にもあった」
との事でした。


次ぎに試したのがGIproのモードによる変換。


因みにGIproは以下のモードが設定出来ようになっています。



GIproのモード解説
 [-] : ノーマル(非動作)モード
 [1] : ZX-10R用モード(orセカンダリバルブ除去済みのZX-14R/ZZR1400用)
 [2] : ギアマップ5速固定モード(旧取説では"ソフトモード")
 [3] : ギアマップ6速固定モード(ZX-14R推奨モード(旧取説では"ハードモード"))
 [4] : ギアマップ1速はノーマル、それ以外は6速固定モード

ギアを1速にいれ時のインパネ表示はこんな感じになります。


モード1
…標準のギアインジケータが空白
30


モード2
…同、「5」速表示
31
 


モード3
…同、「6」速表示
32


以前「モード2」と「モード3」の比較をしたことがありますが
先述の通り、測定上の有意の差はありませんでした。
 ※なお、1~3速での体感での差は確実にわかります。


今回は「モード1」と「モード2」の比較をしてみることにしました。
するとこちらも予想に反し、僅かではありますが差が出ました。

全体の出力パターンはほぼ同じ(差1ps程度≒測定誤差)
でしたが、4500rpm~5500rpmで僅かですが「モード1」の方が
(他の帯域に比べ)差が大きくなっている結果が出ました。

その「差」が赤◯部分です。
Scan030_1

Scan034_1

この事についてもスタッフさんとお話しましたが、
「有意の差とみるか単なる偶然(誤差)とみるか判断に
迷いますが、差があってもおかしくはないですね」との
見解でした。

実際問題として、この微妙な差を体感出来るかは超鈍感
な私には難しいと思いますが、折角発した謎なので、
来シーズンにモードを色々変えて実験してみたいと思います。


これまでのパワーチェックは下記に詳しく書いてありますので
参考にどうぞ。

《過去の『体力測定』》

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